syamuさんのオリジナルメニューは"インスタ映え"するのか
こんばんは。
今年も早いものでもう年末ですね。はーねんまつ。
ブログ久々だからって出だしが適当すぎますね
さて、今年一年、なにかと話題になった「インスタ映え」や「フォトジェニック」というワード、
言うまでもなく若者の間で大流行し、聞かない日はないほどの言葉となりました。
一方、一部の若者の間で流行りながら「インスタ映え」から世界一遠い存在と呼べる男がいます
皆さんご存知syamu_gameです。
彼は、既製品を組み合わせ、数々のオリジナルメニューを作りだしました。
が、見ての通り、そのどれもが見るに耐えない見た目となっていることがネット民の間でネタにされています。
こんなんじゃ来る女性ファンも来ません。
いや、逆にいえば「インスタ映え」するオリジナルメニューを作れば彼にも女性ファンが寄りつく可能性では0ではないのです。さすがに0ってことは無いと思うな、0はない。
しかし彼の盛り付けのセンスはどうすることもできないので、インスタの"フィルター"に頼ります。
すなわち、
なんでもオシャレにするインスタのフィルター
vs
1ミリもインスタ映えしないオリジナルメニュー
果たしてどちらが打ち勝つのか…!?
今回はこちらのメニューを使います。
見ての通り、インスタ映えのイの字もありません。
それでは加工を始めます
まず、カレーにまとわりつくご飯粒が少々気持ち悪く見えるので、「チルトシフト」でぼかしてしまいましょう。
次に「ビネット」をかけて周りを暗くします。
周りを暗くするとなんとなくオシャレっぽく見えるのは映像を作る際にも使えるライフハックです。
さらに、インスタ映えの命、フィルターをかけます。 ここでは「Lo-Fi」を使って陰影を目立たせます。
「暖かさ」の値を上げて、温かみのある感じにしましょう。
基本的に食べ物の写真は「暖かさ」を上げれば大体美味しそうに見えます(適当)
最後に、写真全体にうっすらと青の色味を足して完成です。
完成です。
ビフォーアフターを見比べればその差は一目瞭然。
syamuさんもこれで助詞からモテモテ間違いなしです。
せっかくなので投稿しました。
後日、なぜか「いいね」がつきました。ありがとうございますやでほんま。
ということで、結論としてはsyamuさんのオリジナルメニューですら「インスタ映え」とまではいかなくとも、多少は盛れるのだから、この世の大体のものは盛れます。
みなさんもよいインスタライフを。
そしてよいお年を。