たゆる記

気が向いたとき書く

放置してた

放置してた。

完全に放置してた。

最近、他ユーザーのはてなブログを見ることが多い。
匿名ダイヤリーといいはてブロといい、はてなはセンスのある人が集まっている、そんなイメージがある。
話が逸れたが、他ユーザーのブログを読むにあたって「読者登録」を行なっているのだが、読者登録すると相手に登録者のブログが見られてしまうということに今更気がついた。
「俺って何か書いてたっけ…」
そう思い、開いたマイページにまず飛び込んで来た文字
「放置してた」

もはやブログを放置していたということをタイトルにしていたことすら忘れていた。重症としか言いようが無い。
最後のエントリが2年前、
まともな内容があるものは4年前。
もはやここまでくると古代遺跡を掘り返したような気分になる。
しかし、古代遺跡とは違い、自分の過去など掘り返しても何も嬉しく無い。

内容が「ミライダガッキやってきた」というのもまた時代を感じさせられる。その後に出たビートストリームも昨日で終わっちまったぞ。
そして何よりも恥ずかしい。
当時の「オタクで何が悪い」系イキリオタクだった自分を思い出してとても死にたくなる。「wwwwww」や「(ぇ」とか使ってたのがとても痛々しく感じる。
今「草不可避」「イキスギィ!」などインム語を使ってるのも、数年後には黒歴史になっているのだろう。いや、なっていなければ困る。
黒歴史ということは「その時代から進歩した」とも考えられるが、上の語録の例を見ていると結局のところ同じようなことを繰り返してるだけなのではないかとも感じさせられる。

ここまで読んだ方はわかると思うが、自分は長文を書くのが苦手である。話が二転三転そして脱線を繰り返している。
だからブログなんて続かないんだよ!!!